2018年9月29日のニュース 河野外相 “日中関係のさらなる改善に意欲”

在日本首相安倍晋三计划下月访华之前,河野太郎外务大臣在到访地美国华盛顿发表演讲表示,希望通过联合协助发展中国家完善基础设施等方式,进一步改善日中关系。

 

来月予定されている安倍首相の中国訪問を前に、河野外相が訪問先のアメリワシントンで講演を行い、途上国でのインフラ整備の協力等を通じた、日中関係のさらなる関係改善に意欲を示しました。



正在华盛顿访问的河野太郎日本时间29日早晨,在母校乔治敦大学发表了以外交政策等为主题的演讲。在谈及日本外交的中长期目标时,他列举了日中关系,并就中国根据“一带一路”倡议正在发展中国家推进基础设施建设一事表示:“如果这项倡议能够符合国际标准,比如在透明、开放以及不影响受援国财政健全性的前提下,日本可以提供合作的潜力很大。”

 

ワシントンを訪問中の河野外相は日本時間の29日朝、母校「ジョージタウン大学」で外交政策などをテーマに講演を行いました。日本の中長期外交目標について話が及んだ際、河野外相は日中関係に触れ、中国が「一帯一路」のもとで途上国でのインフラ整備を進めていることについて「透明性、開放性、受け入れ国の財政健全性などの国際基準が満たされていれば協力の大きな可能性がある」と発言しました。


河野还就安倍首相的下月访华计划表示:“虽然日中两国之间存在一些悬而未决的问题,但我们希望构筑更加牢固的双边关系。”

 

また、来月予定されている安倍首相の中国訪問につき「日中両国の間には、まだいくつか問題があるが、さらに強固な関係を築いていきたい」と述べました。



关于北朝鲜问题,河野说:“如果能够实现邦交正常化的话,日方愿意提供经济援助。金正恩委员长如果希望促进经济发展,就应该首先实现无核化。”

 

一方で北朝鮮について「国交正常化すれば経済援助の用意がある。もし金正恩朝鮮労働党委員長が経済を前に進めたければ、まず非核化を実現することだ」と述べました。

 

 

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