2018年10月18日のニュース “死の鉄道”旧日本軍建設から75年 動員で死亡の捕虜ら追悼

第2次世界大战中的1943年,原日军建成了1条连接泰国缅甸的铁路。在艰巨的泰缅铁路建设中,许多同盟国的俘虏等失去了生命。今年是泰缅铁路建成75周年。17日,一个追悼牺牲者的仪式在泰国西部举行。

 

第2次世界大戦中1943年旧日本軍タイビルマ、現在のミャンマーとを結ぶ泰緬鉄道を建設してから、ことしで75年を迎え、17日、過酷な鉄道建設工事に動員されて命を落とした連合国軍の捕虜らを追悼する式典がタイ西部で開かれました。

 


为了建造泰缅铁路,包括英国等同盟国的俘虏和东南亚劳工,原日军共投入了20万人以上的劳力。铁路于1943年建成,但由于突击工程极其艰巨,再加上传染病等的肆虐,许多人在劳动中失去了生命。这条铁路也由此被称为“死亡铁路”。据此次追悼仪式的主办方、也是管理墓地的国际组织称,有大约1万3千名俘虏和最少数万人的劳工成为了牺牲者。

 

旧日本軍による泰緬鉄道の建設工事には、イギリスなど連合国軍の捕虜や東南アジアからの労働者合わせて20万人以上が動員されました。
鉄道は1943年に完成しましたが、過酷な突貫工事や伝染病などによって命を落とした人は捕虜でおよそ1万3000人、労働者は少なくとも数万人とされ「死の鉄道」とも呼ばれています。



17日,纪念泰缅铁路建成75周年暨牺牲者追悼仪式在位于泰国西部的盟军墓地举行。与泰缅铁路建设相关的各国代表共约100人参加了仪式,但日本没有参加。

 

17日は建設から75年という節目に合わせて、追悼式典が連合国軍の墓地があるタイ西部で開かれ、日本は参列しませんでしたが、泰緬鉄道と関わりがある国々の代表らおよそ100人が参列しました。

 


英国王室成员在仪式上讲话说,“许多俘虏因为营养失调和疾病失去生命,被埋在铁路旁边”。之后,人们进行了默哀并献上鲜花。

 

式典では、イギリス王室のメンバーが「多くの捕虜が栄養失調や病気などで命を落とし、線路沿いに埋められた」などと述べたあと、黙とうと献花が行われました。

 


此次仪式的主办方、即管理墓地的国际组织也讲话称:“为了不让悲惨的历史重演,我们必须把事实告诉后代。这片墓地就是让人记住战争代价的纪念碑。”

 

式典の主催者で墓地を管理する国際組織は「悲惨な歴史を繰り返さないため、将来の世代に伝えていく必要がある。この墓地は戦争のコストを気付かせるものだ」と話しています。

 

 

泰缅铁路建成75周年纪念暨追悼仪式举行 - News - NHK WORLD - Chinese

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