2018年6月6日のニュース 米朝首脳会談の会場のカペラホテル警備強化

美国白宫5日宣布,下周12日的美朝首脑会谈将在新加坡度假胜地圣淘沙岛的嘉佩乐酒店举行。

 

アメリカのホワイトハウスは5日、来週12日に行われる米朝首脳会談の会場が、シンガポールリゾート地セントーサ島にある「カペラホテル」だと発表しました。

6日,嘉佩乐酒店的工作人员对进入酒店的每辆车都进行检查、确认,酒店方面加强了安全防范措施。受此影响,进入酒店的汽车在入口处排起了长队。

 

カペラホテルでは6日、ホテルに入る車両を従業員が1台ずつ止めて確認するなど、警備が強化されていて、ホテルに入るのを待つ車の列ができていました。


1名当地女性说:“我认为,与市区相比,圣淘沙岛更便于开展警卫工作。新加坡没有资源,是一个小国,能够向外界展示具有举办这种国际性活动的能力是一件好事。”她对举办美朝首脑会谈寄予了期待。

 

地元の女性は「市街地に比べ、セントーサ島のほうが警備をしやすいと思う。シンガポールは資源もなく小さい国なので、このような国際的なイベントを開催できると示せるのはいいことだと思う」と話し、米朝首脳会談の開催に期待を示していました。



新加坡政府已经将会谈举办地圣淘沙岛等指定为进行高度警戒的“特殊活动区域”。此外,国际民航组织(ICAO)等将要求飞往新加坡樟宜机场的飞机减速飞行。今后,当地的安保水平将进一步提升。

 

シンガポール政府は、会談に合わせて、セントーサ島などを厳重な警備の対象とする「特別行事区域」に指定するほか、ICAO=国際民間航空機関なども、シンガポールチャンギ空港に向かう航空機に対して、速度を落とすよう求めることにしていて、今後、警備がさらに強化される見通しです。

 

美朝首脑会谈会址嘉佩乐酒店加强防范措施 - News - NHK WORLD - Chinese

警備強化で周辺ピリピリ 米朝首脳会談の会場のホテルでは… | NHKニュース