2018年8月13日のニュース 東京五輪・パラ暑さ対策 競歩コースに散水 果たして効果は?
为了帮助2年后的东京奥运会和残奥会采取防暑对策,东京都13日在竞走路线经过的东京都千代田区的人行道上进行了一项通过洒水来降低路面温度的测试。
2年後の東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策につなげようと、競歩のコースとなる東京・千代田区の歩道で、水をまいて路面の温度の上昇を抑える効果を確かめる実証実験が行われました。
这项测试从13日早上4时起到10时,在人行道上120米的路段实施。东京都的工作人员使用设置在人行道上的水管持续向路面洒水,并确认了白天的路面降温效果。据悉,测试结果显示,和没有洒水的路面相比,洒水的路面温度降低了3度。
実験は13日午前4時から10時にかけて歩道の120メートルの区間で行われ、歩道に設置したチューブから水をまき続けることで日中に路面の温度が上がるのを抑える効果を確かめました。その結果、水をまいた場所はまかない場所と比べて、3度ほど路面の温度を低く抑える効果が確認できたということです。
作为东京奥运会和残奥会的防暑对策,东京都还在考虑在马拉松路线铺设具有降温效果的特殊材料,此外,设置喷雾装置也是正在探讨的方法之一。
東京大会の暑さ対策をめぐっては、都はこのほかマラソンコースで路面温度の上昇を抑える舗装を整備するほか、細かい霧状の水「ミスト」を噴射する装置を設置する方法を検討しています。
东京都奥运会和残奥会筹备局运营处长高桥畅明说,“对于本届大会来说,防暑对策是一大课题。我们要做好各种防暑措施,不但是为了选手,也是为了让观众能够舒适地观赛。”
東京都オリンピック・パラリンピック準備局の高橋暢明運営担当課長は「東京大会では暑さ対策が大きな課題だ。選手だけでなく観客にとっても競技の観戦を楽しめるよう、さまざまな対策を講じていきたい」と話していました。