8月17日のニュース 中国のIT企業「紅芯」“独自開発“の閲覧ソフト 実は米の技術使用で謝罪

据了解,中国IT企业“红芯”公司宣称的采用首个自主创新智能内核浏览器实际上采用了美国IT企业谷歌的技术。

 

中国のIT企業「紅芯」が独自技術で初めて開発したと宣伝していたインターネットの閲覧ソフト(ブラウザ)が、実際にはアメリカのIT企業グーグルの技術を使用していたことがわかりました。



据中国媒体报道,红芯公司此前曾宣传称,该公司打破美国垄断,打造首个自主创新智能浏览器内核。但是,该浏览器一经发布,就有不少网友纷纷指出,“该浏览器内核套用了谷歌公开的软件技术,只是改变了一下外观而已”。

 

中国メディアによりますと、中国のIT企業「紅芯」は「アメリカの独占を打破し、中国が初めて独自にインターネット閲覧ソフトを開発した」と宣伝していました。しかし公開直後から、閲覧ソフトにはアメリカの大手IT企業グーグルが公開しているソフトの技術が使われ「見た目を変えただけだ」などという指摘がネット上で広がっていました。



红芯公司承认了这一事实并于17日发文道歉称:“红芯在宣传过程中存在一定程度的夸大,给公众带来了误导。我们在此郑重地向大家道歉。今后我们会在产品的显著位置上标注红芯内核基于谷歌的相关开源项目。不应该特别强调国产自主。”

 

会社側も事実を認めて17日、「宣伝が大げさで誤解を招き、おわびする。今後はグーグルの技術を使っていると明記し、国産で独自のものだと強調しない」という謝罪文を発表しました。


中国因侵犯知识产权而饱受美国诟病,发展到现在,两国出现了严重的贸易摩擦

 

中国は知的財産権の侵害でアメリカから批判を受け、激しい貿易摩擦に発展しています。

 

 

中国红芯公司就谎称自主创新致歉 - News - NHK WORLD - Chinese

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