2018年6月25日のニュース 日本支援の多目的ターミナルが完成
近年来,中国不断加强对柬埔寨的基础设施建设和投资,在此背景下,由日本援建的位于南部港口的多功能码头日前竣工,25日举行了纪念庆典,洪森首相也亲自出席。
中国によるインフラ整備や投資が相次ぐカンボジアで、日本の支援で整備が進む南部の港に新たに多目的ターミナルが完成し、フン・セン首相も参加して記念の式典が開かれました。
位于柬埔寨南部的海港城市西哈努克城,拥有该国唯一能够停靠大型集装箱货船等的港口。日本自1990年代后期开始,利用官方发展援助(ODA)对港口的建设提供支援。日前竣工的多功能码头可以装卸煤炭等货物,也可以停靠大型集装箱货船等。
カンボジア南部にある港湾都市シアヌークビルには、カンボジアで唯一、大型のコンテナ船が寄港できる港があり、日本は1990年代後半からODA=政府開発援助を活用してこの港の整備を支援してきました。新たに完成したのは、石炭などの貨物を取り扱う多目的ターミナルで、さらに大型のコンテナ船なども寄港することが可能となります。
自2010年起,中国取代日本成为柬埔寨最大的援助国,协助该国完善基础设施建设,包括用于水力发电的水库等设施,影响力不断提升。
カンボジアでは、2010年以降、中国が日本に代わって最大の支援国となり、水力発電用のダムなど、インフラ整備を進めています。
日本政府计划今后对该国提供235亿日元贷款,并计划在西哈努克城援建新的集装箱码头。
一方、日本政府は今後、235億円の円借款を供与し、シアヌークビルで新たなコンテナターミナルを整備する計画です。