8月19日のニュース 京大iPS細胞使った臨床研究申請

日本京都大学研究人员的研究表明,把利用iPS细胞形成的血液成分注入再生不良性贫血的患者体内后有望改善患者的症状。据悉,京都大学已在日本国内率先就这一研究成果向政府提交了临床试验申请,政府有关部门将于近期开始对申请进行审议。

 

京都大学研究員の研究によりますと、iPS細胞から作った血液の成分を「再生不良性貧血」の患者に投与すると症状が改善するとして、国内で初めての臨床研究を京都大学が国に申請し、近く審議がはじまることがわかりました。



再生不良性贫血是一种血液的疑难疾病,患者血液中的血小板等成分少于正常人,因此容易产生体内出血。迄今为止,医院一般采取输血补充血小板等方式进行治疗,但部分患者的体质容易产生排异反应,因此不适用输血的治疗方法。

 

再生不良性貧血」は血液の難病で、血液の成分である血小板などが少なくなって体内で出血が起きやすくなります。一般的に血小板を輸血して補うなどの治療が行われますが、拒絶反応を起こしやすい体質の一部の患者では輸血することができません。



京都大学医学系附属医院教授高折晃史和同一大学iPS细胞研究所教授江藤浩之为首的研究小组认为,如果使用iPS细胞的话有望使容易产生排异反应的患者也能接受输血治疗。据悉,这个研究小组已向政府提交了临床试验申请,如果通过审查,将有一名患者接受试验性临床治疗。

 

こうした中、京都大学医学部附属病院の高折晃史教授と京都大学iPS細胞研究所の江藤浩之教授のグループは、iPS細胞を使用すれば、拒絶反応を起こしやすい患者にも輸血治療が行えるとして、臨床研究を国に申請したことがわかりました。了承されれば、1名の患者が治療試験を受けることになります。




研究小组拟定的试验方案如下:首先利用该患者血液生成iPS细胞,再由iPS细胞生成大量血小板,然后以逐步增量的方式分三次将生成的血小板注入到患者体内。研究小组将在这一过程中确认这一方法的安全性和效果。研究小组表示,由于注入患者体内的血小板源自其自身血液生成的iPS细胞,因此估计几乎不会出现排异反应,这是一项发挥iPS细胞特长的临床研究。

 

対象となる患者は1人で、患者の血液から作ったiPS細胞を元に血小板を大量に作り、3回にわたって徐々に量を増やしながら投与して安全性と効果を確認します。患者自身から作ったiPS細胞を使うため拒絶反応はほとんどないと考えられるということで、グループではiPS細胞の特性をいかした臨床研究だとしています。



政府有关部门将于近期开始对这一申请进行审议。如果通过审查,研究小组打算在明年3月底之前开始将生成的血小板注入患者体内。

 

国は近く審議をはじめ、グループは了承されれば今年度中に患者への投与を始めたいとしています。

 

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