2018年10月3日のニュース インドネシア地震 死亡者1407人に
印度尼西亚苏拉威西岛地震和海啸的遇难者人数进一步增加，已经达到1407人。
インドネシアのスラウェシ島で起きた地震と津波の死者はさらに増え、1407人になりました。
印度尼西亚国家抗灾署在3日举行的记者会上公布，迄今为止，已经有1407人遇难，2549人受重伤，另有7万多人过着避难生活。国家抗灾署还表示，向灾区运送食品和饮用水等救援物资的工作进展迟缓，因此，已经决定接受17个国家的援助。鉴于灾区最需要的是运送物资和伤员的运输机和直升机，将接受日本、新加坡、韩国和英国提供的运输机。其中，新加坡的运输机已经开始进行援助活动。
インドネシア国家防災庁は３日の会見で、これまでに1407人が死亡、2549人が大けがをしたと発表しました。避難している人は７万人を超えているということです。
被災地では、食料や水などの救援物資の供給が遅れていて、会見では国際社会からあった申し出のうち、17の国から支援を受けることを明らかにしました。
必要とされているのは、物資の輸送やけが人などを運ぶ輸送機やヘリコプターだとして、日本とシンガポール、韓国、それにイギリスから支援を受け、このうちシンガポールの輸送機はすでに活動を始めているということです。
国家抗灾署进一步表示，除此之外，还将接受发电机、帐篷和净水器等救援物资。同时，鉴于国内力量和志愿者已经能够承担救助工作，因此谢绝了各国提出派遣医务人员和救援队的援助。
国家防災庁はこのほか、発電機やテント、浄水器などの提供を受け入れる一方で、医療従事者や救助チームの援助は、国内やボランティアで賄えるとして、申し出を断っていることも明らかにしました。
