2018年10月11日のニュース　日本のパスポートが世界１位 190の国と地域ビザなし渡航可能で

英国的一家咨询公司每年都会对各国护照的“畅行度”进行排名。所谓畅行度，就是免签的国家及地区的数量。在今年的排名中，日本的护照首次跃居第一位，达到190个国家和地区。

日本のパスポートが“世界で１位”になりました。ビザなしで渡航できる国と地域が190に達し、各国のパスポートを比較するイギリスのコンサルティング会社が毎年とりまとめているランキングで初めて単独トップになりました。

今年的排名于本月9日公布。调查对象为全球的199个国家和地区。对日本公民免签的国家和地区的数量达到190个，首次位居第一位。居于第二位的国家是新加坡，免签的国家和地区为189个。

9日に発表された今年のランキングによりますと、調査対象の世界の199の国と地域が発行するパスポートの中で、ビザなしで渡航できる国と地域の数が最も多かったのは日本でした。その数は190に達し、２位のシンガポールの189の国と地域を１つ上回りました。

去年，日本排名第5，对日本公民免签的国家和地区为172个。在这一年当中，乌兹别克斯坦、缅甸等国家相继对日本开放了免签，使日本在今年跃居第一位。

日本は去年のランキングではビザなし渡航が認められる国と地域は172と５位でしたが、その後、中央アジアのウズベキスタンや東南アジアのミャンマーなどが相次いで日本人のビザの取得の免除を認め、一気に順位を上げて初めて単独トップに立ったということです。

在今年的排名中，法国、德国和韩国并列第三，免签的国家和地区为188个。位居末位的是阿富汗和伊拉克，只有30个国家和地区对其开放了免签。

このほか3位はフランス、ドイツ、韓国の188、最下位はアフガニスタンとイラクの30の国と地域でした。